大分市議会 2021-03-23 令和 3年経済環境常任委員会( 3月23日)
〔「なし」の声〕 ○泥谷委員長 次に、使用済み紙おむつの再生利用等について、報告を受けます。 ○大石ごみ減量推進課長 報告事項5を御覧ください。 1のこれまでの経緯ですが、紙おむつの消費は年々増加しており、廃棄される使用済み紙おむつは、市町村等のごみ処理施設で焼却処分されております。
〔「なし」の声〕 ○泥谷委員長 次に、使用済み紙おむつの再生利用等について、報告を受けます。 ○大石ごみ減量推進課長 報告事項5を御覧ください。 1のこれまでの経緯ですが、紙おむつの消費は年々増加しており、廃棄される使用済み紙おむつは、市町村等のごみ処理施設で焼却処分されております。
〔「なし」の声〕 ○泥谷委員長 次に、使用済み紙おむつの再生利用等について、報告を受けます。 ○大石ごみ減量推進課長 報告事項5を御覧ください。 1のこれまでの経緯ですが、紙おむつの消費は年々増加しており、廃棄される使用済み紙おむつは、市町村等のごみ処理施設で焼却処分されております。
◎生活保健部長(今冨寛二) ユニ・チャーム株式会社においては、鹿児島県志布志市との共同で、使用済み紙おむつからパルプを再生する再資源化技術を活用した実証実験に取り組んでいます。現在、新型コロナウイルスの影響で、研究期間が2022年3月まで延長されているようです。
高齢化に伴い、我が国における大人用紙おむつの消費量は、年々増加し、廃棄される使用済み紙おむつの多くは廃棄物処理施設において焼却処分をされています。2018年の紙おむつの生産数量は約235億枚で、乳幼児用、大人用ともに増加傾向にあります。国内の使用済み紙おむつは、15年度で191万から210万トンと推測され、一般廃棄物に占める割合は約5%、30年度には、その割合は7%に達すると推測されています。
高齢化に伴い、我が国における大人用紙おむつの消費量は、年々増加し、廃棄される使用済み紙おむつの多くは廃棄物処理施設において焼却処分をされています。2018年の紙おむつの生産数量は約235億枚で、乳幼児用、大人用ともに増加傾向にあります。国内の使用済み紙おむつは、15年度で191万から210万トンと推測され、一般廃棄物に占める割合は約5%、30年度には、その割合は7%に達すると推測されています。
そんな中、一部報道ではありますが、菌や血液が付着した一部感染性廃棄物を除いて、使用済み紙おむつなどは、一般廃棄物として処理されなければならないのに、市の許可を所持しなくて収集運搬業務を行っているとの報道があり、市としての監理のあり方についてお伺いいたします。 以上であります。よろしくお願いいたします。 ○議長(河野有二郎君) 真鍋市長政策課長。